忙しい夫の居ぬ間にネット動画を見尽くす大作戦!!

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Hulu ドラマ 女王の教室 見ました♪

   

ドラマ 女王の教室 1話~11話見ました~(*´▽`*)

huluで1話~11話まで配信しています。(※これを書いている現時点であり、配信が終了している場合や期間限定の作品もありますのでご注意ください。)

 
 
第1話「悪魔のような鬼教師に戦いを挑んだ六年生の一年間の記録!」
2005年7月2日放送

第2話「鬼教師の目に涙!? 子役の秘められた過去と哀しい友情の告白!」
2005年7月9日放送

第3話「親友・裏切り・涙。小学校最後の思い出…先生お願い、私に踊らせて!」
2005年7月16日放送

第4話「みんなにドロボウと言われてクラス崩壊・犯人探し…先生友達を返して!!」
2005年7月23日放送

第5話「友達も消えた…もう学校なんて行かない! 先生どうして私をイジメるの」
2005年7月30日放送

第6話「夏休みはありません! 追いつめられた子供が引き起こした悲劇と奇跡!!」
2005年8月6日放送

第7話「学校が燃える夜、鬼教師が流した血の涙…先生お願い、友達を助けて!」
2005年8月13日放送

第8話「卒業行事はやりません! 悪魔か天使か? 児童が知る鬼教師の哀しい過去」
2005年8月20日放送

第9話「鬼教師への刺客」
2005年9月3日放送

第10話「真矢、最後の授業」
2005年9月10日放送

第11話「真矢のいない卒業式」
2005年9月17日放送

 
 
あらすじ

悪魔のような鬼教師、阿久津真矢(天海祐希)神田和美(志田未来)ひきいる小学6年生の子供達の卒業までの1年間の戦いのお話。
先生の決めたルールは絶対とし、子供達に対し理不尽なルールを定め、子供達は不安と恐怖に包まれる。味方になってくれる親もいなく、頼れるの者のいない中、子供達は自分の頭で考え行動し成長していく…。

 
 
今までにないタイプの学園ドラマで、とても見応えがありました(≧◇≦)
阿久津真矢は子供たちに対し一切笑顔を見せることなく、その冷酷さは現代では考えられないような教師像です(´゚д゚`)ドキドキ
しかし強い教育理念を持っており、それを徹底して突き通す強さを持っています。
彼女の敷くルールや理不尽さには意味があり、それによって子供達は導かれていきます。
前半は過酷さの連続でしたが、後半になるとその教育の真意や理念を感じ取ることができ、終盤では涙が止まりませんでした(ノД`)・゜・。
是非最後まで見て頂きたいドラマです♡

 
 
このドラマから私が学んだことは大きく分けて3つ(≧◇≦)!!

【理念を持つこと】

周囲から何を言われても揺るがない阿久津真矢の強さは、強固な理念を持っているところから来ていました。
仕事であれプライベートであれ、強い理念を持つことはとても大切で、同時に自分に意味を与えてくれるものだと感じました。

【成長のための壁】

現代の子供達にとっては親も味方であり、「壁」と言われるものに対面することはあまりなくなっているのかもしれません。
このお話では教師自らが「壁」となり、乗り越えさせることで強くなるように導いています。
人はやはり、「壁」をのりこえて成長するもの、と改めて感じさせられました。

【考えること】

「目覚めなさい。」という言葉を、時折子供達に呼びかける真矢。
世の中には自分の頭で考えることを放棄した人間が、いかに多いかを子供達に伝えます。どれだけ大人になろうが、常に勉強し自らの頭で考えること。そうしなくなった瞬間、人間は人間でなくなる。
このドラマの子供達の成長の中で、一番描かれていたのはこの「考えること」だと私は思いました。

 
 
最後に、真矢の教えの中で印象的だったものを1つ(´ー`)

「勉強とは他人に強制されるものではなく、自らしたいと思うもの。」

これは大人になった私達においても忘れてはいけないことです。
このことに小学6年生で気付けていたら人生は大きく変わっていたでしょう。
教育とは本当に大きな力を持っていると感じさせられました。

このドラマからはとても多くのことを学び取ることができました。
教育熱心な方のみならず、子供をもつ親御さんの皆さんに是非見て頂きたい一作です。

な~んだか、今回の記事はとっても熱く書いちゃいました(*´▽`*)
面白い作品はスラスラ言葉が出てきちゃいます♡

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